
お花屋さんには天使がいるよ。
誰かがそう言っていました。
「何で?」と聞いたら、「花屋には幸せな人しか行かないから」ですって。
なるほど、そうかもしれないね。
実は私は上京してから欠かしたことのない「習慣」がある。
それは「花を飾ること」
例え一輪でも、花があると、部屋が清々としてくる気がします。
明るくなるし、華やかだし、確かに元気をもらうよね。
母が花を好きなこともあって、実家も花が絶えない。
それが大きく影響しているように思う。
で、花屋に行くと、確かに女性が多いのに気づく。
男性もいるのだが、切り花ではなくて、観葉植物とか、鉢植えを買っているのを目にする。
もれなく退職後に庭いじりをしている方々だ。
街で男性が花を持っていると、「退職かな?」「お墓参り?」を連想してしまう。
男性の花束=お別れの何か?のイメージが強い。
日常で男性が花を持っているシーンになかなか出くわさない。
海外では男性が花を女性に贈る習慣があるよね。
大和男児よ、花を持ってくれ!その先には笑顔の誰かがいるのだから。
敬愛するエレカシの宮本さんも「悲しみの果て」でこう歌っている
♪花を飾ってくれよ、いつもの部屋に♪
花を貰って喜ばない女性はいないのだから、何かの時には花を贈ろうよ。Lot‘s Of Love