私たちについて


Mission~創業の精神~

創業者の「暮らしにワクワクと幸せを」を継承して
安心安全のエレベーターに「ガラス張り展望エレベーター」を城下町に初めて登場させた
「人々の暮らしにワクワクと幸せを」の想いをつなぎます。


~History~

1973年まだ展望エレベーターが珍しかった昭和48年に「新昇電業」を創業し、城下町松本で初の展望エレベーターがあるビルが建てられました。ガラス張りで外が見えるエレベーターに人々は新しさを覚え、最上階のレストランに足を運ぶ人が幸せそうにエレベータに乗っていました。創業者の新しいエレベーターは生活に楽しさや幸せを運び、確かな技術で少しのずれもなく昇降し、止まるべきところでズレることなく止まる技術は乗る人に安心を与えました。確かな安全性と、展望窓から移り変わる景色、ふわふわと浮いているような浮遊感は、エレベータに乗るという事務的な行動に「ワクワクと楽しさ」を加えた新しいものになったのです。その意思を「俺の最高傑作!」と愛された愛娘たちが受け継ぎ、「暮らしにワクワクとしあわせを」を提供してまいります。

「ワクワクとしあわせの」源泉は「元気」
~みなさまの元気が私たちの幸せのカタチです~


大切な人を元気にしたい。両親や兄弟姉妹、親戚や親友、友人を大切にしたいと思いませんか?
大切な人がいつも元気で、生き生きとしている姿は幸せのカタチです。
その幸せの元となる「元気」や「生き生き暮らす」を美しく健康になるお手伝いをいたします。
人は誰もが「誰かの大切な人」です。誰かの大切な人のための美容と健康をプロデュースいたします。

元気のための「美容と健康」をキーワードにした「愛のものづくり・愛のひとづくり」を展開しております

Vision

人々の暮らしにワクワクと幸せを”のために!
“ウェルネスの車輪”「元気の8ファクター」に基づいた3事業を展開しております。

“ワクワク”にも“幸せ”にも「ウェルネス」があってこそ、と考えています。
今の暮らしを快適にするためにも、元気の8ファクターをサポートすることでひとりひとりの「ワクワクと幸せ」につながる事を仕事を通じてお手伝いしています。

全ての方にウェルネスの車輪が回り始めて、「ワクワクと幸せ」を実感できるそんな社会のために貢献してまいります。


ウェルネスの車輪とは。
人々が健康で幸せを実感して生きるために必要な8ファクターと言われています。

①Emotional感情的
②Occupational職業的
③Interectual知的
④Environmental環境的
⑤Financial財務的(経済的)
⑥Social社会的
⑦Physical肉体的
⑧Spiritual精神的

Value~価値と創造性~(実績)

:先進技術や新素材など、美容と健康のための新しい技術・商品・方法などを追及しています。

㈱マクセル;IOT肌計測システムHadamore(ハダモア)立ち上げとのリリース
株式会社協和:美肌スキャンAI 肌診断システムのリリース
肌データによる美容家運セリング、顧客向けイベント、インスタライブの出演

:ものづくり経験を活かして、商品つくりの立ち上げ、プロセスサポートをいたします。

㈱マクセル:女性向け美容機器のブランディング「Angelique(アンジェリーク」の立ち上げとプロモーション
IT事業の健康経営、ヘルスケアトレーニングでメンタルダウン防止や従業員の健康を維持し仕事のモチベーションを高めるプログラムを実施しています。
就労規則の見直し、社内イベントや啓もう活動のお手伝いで、従業員のエンゲージメントを高めます。

:美容と健康に関する論文提出や、独自のコンテンツを配信してまいります。

日本美容皮膚科学会 会員 2023年論文
日本抗加齢医学会 会員2022年論文
日本化粧品検定協会 コスメコンシェルジュ
美肌コンテンツ配信

:時代を超えて、国境も超えて新たな可能性を創造し広めてまいります。

新昇ブックス:安曇野にてブックカフェ協賛中


代表 楠本文恵プロフィール

楠本文恵(くすもとふみえ)

日本美容皮膚科学会員
日本抗加齢医学会員
日本化粧品検定協会 コスメコンシェルジュ

大手電機メーカにて女性向け理美容商品・音響商品を手掛け、2013年にスマートフォンから肌判定できる肌判定アプリ「Hadamore(肌モア)」とシステムの構築・ハンティサイズデバイスをリリースし、国際特許を取得いたしました。日本初の肌データのビッグデータ構築をめざしました。

10万件以上の肌データを分析し、肌アルゴリズムとケアアドバイスを提案し続け、2023年にスマートホンのインカメラで判定する肌チェックアプリ「美肌scan(びはだスキャン」を化粧品メーカと共同開発しリリースしました。指標化が難しい「たるみ・肌年齢」のアルゴリズムを数値化を実現させ、アプリに反映させています。

肌変化のデータ分析からアプリ上で美容アドバイスを季節ごとに提案する仕組みを構築し、しわや毛穴の開きや深さの程度を色表現で認識できるアイデアをアプリ上で実現させました。一目で肌状態がわかるDXを提供しています。

2022年、2023年には学会論文発表をしており、2023年はAI肌診断データを活用した遠隔のカウンセリングの可能性について論文を発表しています。判定データから肌ケアだけでなく、必要なインナーケアのアドバイスもおこない美肌のための内外美容カウンセリングを行っています。美肌には「食事」「運動「良い睡眠」以外にもインナーケアを重要としています。

身体の老廃物を除去し、体内を活性化させる「巡りを整える」に着目したCS60と出会い新たなエイジングケアのメソッドとして、CS60の施術を受けられるサロンを立ち上げました。

システム請負・開発の代表取締役も歴任

<受賞歴>

  • 2015年 肌判定測定分析情報管理システム 特許取得(WO2013/122233)
  • 2020年 日刊工業新聞社 超ものづくり部品大賞 奨励賞
  • 2022年 日本美容皮膚科学会 論文発表「O-46 日本人女性のAI肌解析結果と睡眠の質の相関分析」
  • 2023年 日本美容皮膚科学会 論文発表「O9-5 AI肌診断「美肌Scan」とFitbitによるライフログを通した遠隔カウンセリングで美容改善サポートの可能性」

<受賞歴>

  • 2015年 A&People 「人物紹介」Vol.23
  • 2020年 日経MJ「着眼着想」
  • 2023年 AbemaTV「肌判定アプリ 美肌scan」商品発表

執行役員 楠本恵プロフィール

楠本恵(くすもとめぐみ)

企業の社会的責任(CSR)事業アドバイザー
英国国立レスター大学 経営学修士 (MBA)
国連グローバルコンパクト AKK(明日の経営を考える会)会員


20年以上にわたり、国内外の企業にてCSR推進、経営企画、コーポレートコミュニケーション、マーケティングコミュニケーション、人財育成を中心に多様な業務経験を重ねてきました。主にグローバル企業において、プロジェクトマネジメント、コミュニケーション戦略立案から実行、NPO/NGOの非営利組織を含めたステークホルダーマネジメントまでを成功裏に遂行してきました。

2006年以降、グローバルIT企業において、技術革新やグローバル化、情報化が急速に進むことが不可避となるにつれて社会課題の複雑性も進むことを目の当たりに。予測のつかないVUCAの時代に向けた自己の成長と広い視野を得ることを目的に、英国レスター大学にて原点から経営学を学びMBAを取得。所属していた日本マイクロソフト株式会社にて、Office 365、Azureなどの製品で複数のマーケティングコミュニケーション・広告賞等業界賞を受賞しました。

2014年以降、企業のCSRやサステナビリティが「持続可能な未来を目指す」企業戦略の中核を担う役割になりつつあると考え、本格的に企業内CSR事業担当として活動をスタート。企業の社会貢献プロジェクト推進、社員ボランティア活動の拡充、ダイバーシティ推進や社員エンゲージメント向上に寄与するプロジェクトのリード、非営利団体支援のためのデジタル化推進キャンペーンの企画等を実行しました。

2020年以降は、創業百年以上となる日本企業のCSR推進専門職に従事し、実務の推進だけでなく経営視点におけるCSR推進、サステナビリティ推進、企業情報開示の在り方等に関する議論の活性化に尽力しました。
個人としても、複数のNPOパートナーとの伴走活動やボランティア経験を通じ、社会課題解決の一助となること、持続可能な社会づくりに寄与するためのリーダーシップを発揮することを目指し続けています。

<主な登壇歴>

  • 日経ソーシャルイニシアチブセミナー:進むクラウド化 ~これからの非営利組織に求められるIT武装のいろはを知る~(2016年)
    20160615_日経ソーシャルイニシアチブセミナー「進むクラウド化~これからの非営利組織に求められるIT武装のいろはを知る~」
  • リクルートワークス研究所 「企業の社会貢献活動 ―社員ボランティア2020をレガシーに」(2019年)
    個人のキャリアを豊かにする 企業の社会貢献活動 社員ボランティア2020をレガシーに|報告書|リクルートワークス研究所
  • 「おいしさと健康」で次の100年も社会に貢献する会社を目指すGlicoのSDGs 企業のSDGs取り組み事例vol.28(2022年)
    「おいしさと健康」で次の100年も社会に貢献する会社を目指すGlicoのSDGs 企業のSDGs取り組み事例vol.28|講談社SDGs by C-station